紫の上 * 春の御方
Madam Murasaki * Madam of Spring


源氏物語における女主人公とも言える”紫の上”
親王の姫君として生まれはしたものの
庶子のため冷遇されていたところを
幼い頃に引き取られます
後には光源氏の正妻格として六条院の一の女人とも称されますが
内親王降嫁のために格下の位置に…
それでも貴婦人として苦しい心の内を抱えつつ
六条院では重き存在でした

でも、本当に彼女は幸せだったのでしょうか?
浮気癖満載の夫、内親王降嫁、子供が生めなかった体
深い悩みのうちに儚くなった人

光源氏は彼女の死と直面して、ものすごい嘆きを見せましたけど…
私は光源氏の妻となる前までは彼女は幸せだったと思います
でも、妻となってからは…う〜むむむですね


2008・5・7