藤原 薬子 -Kusuko Fujiwara-

奈良王朝末期から平安王朝初期に、ある意味で世に花咲いた女性です
皆様よくご存じの「薬子の変」の当事者でもあります
この絵は薬子が最後、毒を飲む直前を描きました
彼女は色々な意味で、強い強い人だと私は思っていますので
きっと最後の瞬間まで凛としていたと思うのです
結局、彼女は時代に負けたのでしょう
しかし、悔いは無かったのではないかと思われます

この絵の本タイトルは「わが世の果て」ですが
Web用に多少描き直したので”藤原薬子”と改めました

よぉく見ると、手に毒の入った小瓶を持っているのですが
これは元のサイズでないと、わからないですね(笑)