若君の姫-A boy's princess-

とりかえばや物語から「若君の姫」の
12歳の時の衣装の色目です
小さな時から内気な男の子は、姫君として育ちます
父の権大納言は苦悩はしますが
「これも仕方がない」などとけっこういいかげん
12歳の彼女(男ですが)は優美この上なかったそうです

一番上は「葡萄染め-ebizome-」の織物の上着
幼い少女なので(男ですが)少し明るめの色を・・・
その下は「桜色-sakurairo-」の柔らかそうなものを
六重襲にして着ています
一番下の単は創作”桜襲”と言うことなので
「紅-kurenai-」をあわせました

この方には母親違いの妹「姫の若君」がいらっしゃいますが
そちらの方は男として育ちます(女ですが)
・・・説明するとややこしくなるので
興味のある方は”とりかえばや物語”をお読みください
とても面白いお話です